覆殿

覆殿

本殿と同じく大正3年(1914年)の建築で総檜造り・銅板葺の建造物。建坪48坪とこれほど大きな覆殿は全国にもあまり見かけない。覆殿天井には数多くの提灯が吊られており、これが「提灯持ちのお稲荷さん」と呼ばれる由縁となった。この覆殿は、本殿・拝殿を風雨から守ってきたと同時に参拝の崇敬者をも風雨から守ってきました。
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